自粛中に感じた事。そして6月の始まり。


こんにちは。ひだまり堂の中島です。

今日から6月がスタート。梅雨の季節らしい雨模様で、梅雨入りも秒読みかな・・・と思いふけってしまいます。切ったばかりの髪が、もうクセでまとまらいずらくなっており、湿気の上昇を感じます。苦手な季節でありつつ、雨の香りや音は好きなので複雑な心境の1カ月がはじまりそうです。

コロナウイルス感染症により発令された「緊急事態宣言」が解除されて数日が経過しました。まだまだ以前の様な日常には完全には戻っていませんが、少しずつ街に活気が戻ってきたように思えます。

ひだまり堂もゆっくりペースではありますが、以前の様な診療体制に戻りつつあります。今回の診療自粛はなかなか辛いものがあったのですが、色々と気づくことも多い二カ月でありました。

まず第一に、我々の仕事は患者さんがいないと本当にどうしょうもない事。当たり前な事に思えますが、貴重な時間とお金をかけてご来院頂けていることのありがたさを痛感致しました。こういう日常的な事って時間が経つと薄れてしまうので怖い。改めて胸に刻みました。

そしてもう一つ、鍼灸治療が私が思っている以上に皆さんの中で大きな存在であるという事。

緊急事態宣言が発令されて鍼灸治療院は休業要請には含まれなかったものの、濃厚接触になりえる行いですし、感染リスクが低いとも言い難い。患者さんも我々施術者側も不安に感じるのは必然で、「どうせなら休診してしまった方が良いのか!?」「診療してたら非常識だと言われてしまうのでは!?」「感染者を出してしまったら!?」と色々不安でした。当然ご予約をいただいていた患者さんからは予約のキャンセルが相次ぎ、

「当然の選択だけど辛いわー・・・」

と砂生先生と励まし合っていました。

しかしながらそれと同時に、「休業しませんよね?やってくれないと困るのですが・・・」「予約してもいいですか?」「こんな時だからこそやるべきですよ」など、背中を押してくださる声もたくさん頂きました。正直あまりに多くの方がキャンセルしたら休診しよう。と覚悟を決めていたのですが、私たちが思っていたより多くの方が「鍼灸が必要だ!」とおっしゃってくれたのです。泣きました。嬉しかったです。鍼灸師としてこんな時だからこそできること。それは患者さんもスタッフも安心して治療できるような感染対策を万全にして、ご来院して下さる患者さんをしっかり治療することだな。と気づかせていただきました。ストレスや腰痛、自律神経の不調など、鍼灸治療が得意とする疾患が多くみられる自粛中の今だからこそ、鍼灸治療を提供すべきと思いました。

今こそ鍼灸治療の良さを世界に示す時だ!と思います。5月の後半からは少しづつ患者さんが戻ってきてくださり、「鍼を欲してました。」「治療の大事さを痛感しました。」とおっしゃってくださる方が多くて再び喜び!

鍼灸はレントゲンや血液検査ではわからない不調に大変適しているので、まさに今なんとなく不調という方には大変おすすめです。

自粛中は患者さんの予約時間に余裕もできたので、じっくり治療をするという事の良さも再確認できた気がします。自粛前は忙しくバタバタして落ち着いて治療できない時もありましたので・・・。これを機に初心に帰りひとりひとりじっくり治療する体制を見直していこうかなとも思います。あまり患者さんをタイトなスケジュールで入れてしまって、院内が密になるのもいけませんので。

そんなわけで、意外と自粛中に気が付くことも多く、実のある二カ月だったようにも思います。まだまだコロナウイルスが消えたわけではないので気は抜けませんが、ウイルス対策をしっかりして、できる限り通常診療していきますので宜しくお願い致します!

さてさて長くなりましたが、看板も「自粛疲れを鍼灸で解消」と書き換えました。久しぶりの書き換えでしたので手が震えましたがなんとか完成!

はじめましての初診の方も大歓迎です。お待ちしております♪

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