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第二回、二日酔にご用心。


こんにちは。ひだまり堂の中島です。

いよいよ年内診療日も残すところあと5日となりました。

来週は予約が混み合っておりますのでお取りできる枠に限りがございます。

ご希望の方はお早目にご連絡下さい。

年末になると増えてくるのが

お酒の量

中島も大晦日・お正月に向けて肝臓を強化しているところです。

年末とお正月に飲むお酒はなぜこんなに美味しいのか・・・

今から飲むのが楽しみでなりません!

と同時に飲みすぎ・二日酔い対策もしておかなくてはなりません。

貴重なお正月休みの一日を二日酔いで台無しにするだなんてもったいないですからね。

ということで、以前も二日酔い対策についてツボなどお伝えしたかと思いますが、新たに仕入れた情報がいくつかありますのでご紹介していきたいと思います。

中島もこの情報をもとに、二日酔いにならず新年を迎えられるようにしたいと思います。

①効果的なしじみの味噌汁を飲むタイミング

アルコール分解を担う肝機能を高めてくれる食材として、真っ先に挙がるのが「しじみ」ではないでしょうか?中島も飲み会のある日はしじみの味噌汁を買って、翌朝飲むようにしております。しかし!飲み会の次の日、つまりはすでに二日酔い状態で飲むよりも、飲み会前・飲み会中に飲んだ方がより効果があるらしいのです。すっかりタイミングを誤っていました・・・

【しじみの味噌汁は飲み会前または飲み会中に飲むべし。】

②飲み会の〆に適したメニューは?

飲み終わった後って、なんか〆の一品が欲しくなりませんか?私はいつも麺類が食べたくなって、でも食べたら太るよな・・・という葛藤を繰り広げております。そんな〆の一品にも二日酔い対策になるメニューがあるそうです。例としてあげられていたのは「チーズリゾット!」チーズには必須アミノ酸であるメチオニンが多く含まれていて、これまた肝機能を高めてくれる効果がある様です。白米はアルコールを分解する為に必要なエネルギーに食べてすぐ変化してくれるので、チーズといっしょに食べるとアルコール分解を助けてくれる効果があるそうですよ。ただ、〆の一品は食べ過ぎると胃腸への負担が増してしまいますので小皿にちょこっとを心がけましょう。

【〆の一品はご飯もの+チーズで少量が好ましい。】

③二日酔いにラムネが効果的!?

これは巷では結構有名な話なんですが、なんと飲みすぎ・二日酔いには「ラムネ」が効果あるらしいのです。とはいえどんなラムネでも良いというわけではなく、ブドウ糖含有量が多いラムネが効果的。といのも飲みすぎた時は肝臓の「糖新生(血糖値が一定になる様肝臓でブドウ糖が作られる仕組み)」という機能が抑制されるので、低血糖になりやすいとのこと。それにより頭痛や倦怠感を引き起こしている場合があるのです。アセトアルデヒドからくる症状か、低血糖からくる症状か判断は難しいですが、とりあえずラムネを食べると気持ち的にも楽になるような気がします・・・?

【飲み会にはポケットにラムネを忍ばせて。】

④二日酔いの朝はしっかり朝食を食べよう!

私もそうなのですが、二日酔いの朝て本当に食欲なくしますよね。ついつい食事を抜いて水分ばっかりのんでしまうんですが、朝食を抜くのはNG!先述したようにアルコールを分解するにもエネルギーが必要となりますので、しっかり朝ごはんを食べて、肝臓にエネルギーを送ってあげるようにしましょう。その際も白米と温かい味噌汁はおすすめです。

【二日酔いでもしっかり朝ごはんは食べましょう!】

いかがでしたでしょうか?皆さんがまだ知らない事実があれば良いのですが・・・。

効果的なツボなどもお伝えできればと思ったのですが、思った以上に長くなってしまったのでこれはまた後日に。皆さんの二日酔い対策に良い情報などありましたら教えてくださいね。まぁ、お酒はほどほどにが一番なのですが・・・汗

楽しみな忘年会に向けて、あと少し頑張ります♪

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