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快適な秋に向けて。


こんばんは。ひだまり堂の中島です。

私事ですが、昨日は姪っ子の3歳のお誕生日パーティーがあり、叔母力を発揮してまいりました。朝から表参道までケーキを取りに行ったり、プレゼントを用意したり・・・自分が幼い頃にやってもらったように、姪っ子達にも同じような愛情を注ぎ、心豊かな人間に育ってほしい。と日々思っています。なんていいながら、ただただねこっ可愛がりしているだけなのですが・・・。

さて、ひだまり通信発行に伴い、看板の方もチェンジです。

ひだまり通信やブログでもしつこいくらいお伝えしておりますが、最近気候の変化に伴い、体調を崩されている方を大変多く見受けられます。本当に今が夏バテピークか!?と思うところです。

一言に「夏バテ」といえど、その症状も様々。今回は特に多くみられる3タイプの夏バテを簡単にご紹介致します。

タイプ1:胃腸疲れ

夏場は気を付けてても冷たい物を多く摂取しがち。冷たいものは胃腸を冷やし、どんどん弱っていってしまいます。さらに胃腸は乾燥を好み、湿気を嫌う特徴があります。梅雨や夏のじきは湿気が多く、胃腸も弱り食欲低下へとつながります。いざ食欲の秋秋になってもいまいち食欲が上がらず、食べても胃腸は疲れているため消化不良や胃もたれ、食欲不振といった症状が見られます。

タイプ2:冷房疲れ

暑さが厳しかった今年は、このタイプの方も多いのではないでしょうか。

夏場の冷房の当たりすぎで、身体を冷やしてしまった。そして屋内と外気との寒暖差から、自律神経が乱れてしまい、汗をかきにくくなったり、だるさや頭痛、足の冷え・むくみなどが見られます。

タイプ3:暑さ疲れ

暑いとたくさんの汗をかきますよね。汗が蒸発する時、「気化熱」を奪うことで、身体の熱を放出させて、一定の体温を保とうとするしくみがありますが、この仕事を担っているのも自律神経。今年は朝から夜まで暑さが厳しく、1日中汗をかいておりました。ということは、自律神経は1日中フルで活動していることとなり、疲れきってしまい、正常な活動ができなくなってしまうのです。その疲れを秋口にも引きづると、自律神経が乱れていまいちやる気がでません。

3タイプ挙げてみましたが、みなさんは当てはまっていませんでしょうか?

なんとなく動くのがだるかったり、頭がさえない状態では、せっかくの過ごしやすい季節が台無しです。是非食事・睡眠・運動の生活習慣にプラスして、夏バテの治療を得意とする鍼灸を取り入れ、快適な秋をお過ごしくださいませ♪♪

ひだまり堂は今週末23日(日)・24日(月)とお休みをいただいております。

今週のご予約可能枠も残りわずかとなってきておりますので、お早目のご予約がおすすめです。ご来院お待ちしております♪

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