花粉と首肩コリ


こんにちは。ひだまり堂の中島です。


3月に入り、やっと凍えるような寒さも落ち着いてきて、いよいよ春の気配がしてまいりました。

春は日も伸びてくるし、花も咲き始めるので色あでやかになり、気持ちが明るくなってきますね。

世界ではコロナはもちろん、ウクライナ情勢が緊迫していて、連日胸が痛くなるニュースが続いています。どうか早く平和で明るい世界になると良いなと願うばかりです。


さて、春の気配がしてくると同時にやってくるのが


花粉の気配。


ひだまり堂の患者さんにも続々と花粉に苦しむ方がご来院頂いております。

だいたいご来院いただいて、お腹や脈を診て、うつ伏せになり首や背中を鍼していると、ご来院の時はズルズル苦しそうに出ていた鼻水もだいぶ落ち着いてきます。


花粉に効くツボもあるのですが、背中や首回りへの鍼灸治療も実は花粉に効果的なのです。

というのも、花粉症特有の鼻や目の症状は「ヒスタミン」という物質が強く関係しています。花粉が目や鼻の粘膜にくっつくと、異物が入ってきたと体が反応して「ヒスタミン」を分泌します。

このヒスタミンは血管を拡張し、血流改善することで異物を外に出そうとする働きがあります。それだけで済めば良いのですが、分泌しすぎるとアレルギー反応が起きてしまい、鼻水が出たり目がかゆくなったりしてしまうのです。


ヒスタミンが過剰に分泌してしまう原因の一つとして


首肩のコリ


が関与しているのです。


ヒスタミンは先ほど述べたように血管を拡張して血流を改善する働きがあります。首肩の筋肉がこっていると、その筋肉周囲にある血管が圧迫されて血流が悪くなってしまいます。ヒスタミンを分泌しても圧迫されている血管はなかなか血流が改善してこないので、体は「もっとヒスタミンを送ってやろう」とします。そうするとヒスタミンの過剰分泌になってしまい、アレルギー症状が現れてしまうという訳ですね。


よく慢性鼻炎や花粉症の方に、首の付け根や首筋の筋肉を緩ませるように鍼をしていくと、鼻がスーッと通ってくることが多いです。

首肩コリもあり、花粉症が辛いという方は一度は鍼をしてみると、意外と効果的かもしれません。

是非お試しください♪


明日は木曜日で休診日を頂いております。

ご予約はHPからお願い致します。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square