自粛の今こそ冬の養生


こんにちは。ひだまり堂の中島です。


緊急事態宣言が発令されてからもうすぐ3週間が経とうとしております。

皆様、元気にお過ごしでしょうか?

中島は1月に見に行く予定だったミュージカルが講演中止となってしまい、今年こそ昨年の分もがっつり見に行くぞ!と意気込んでいた時に出鼻をくじかれて、少々意気消沈しております。

今現在の感染状況をみると致し方ないことなのですが、やはりコロナさえなければー!と思わざるをえません。一日も早く終息させる為に、今一度感染対策を万全にしていきましょう。


「また自粛で何もできない・・・」

とストレスに感じてしまう方も多いかと思いますが、東洋医学的に考えてみると今の季節「冬」は「蔵」:貯蓄する季節。とされています。

例えば植物に例えると、春に元気いっぱい芽吹く為に冬の間は土の中でじっとその時を待ちます。これは人間の体も同じで、冬の間は春に備えてエネルギーをしっかり蓄えた方が良いとされているので、体の自然な反応としてじっとしている事を選ぶのです。冬眠こそせずとも、人間の体もちょっと一休みモードに入っているということですね。

なのでこの自粛期間も自然な体のリズムを考えれば良い機会。思いっきりゆっくりして、自粛明けに向けての準備を整えていくのも良いかもしれません。


◎冬の養生について


いまさらかよ!とつっこまれそうですが、ここで冬のおすすめの過ごし方を。

中医学の元になったといわれる本「黄帝内経」によると、「冬は早く寝て遅く起きること。」「欲は控えて体内の陽気が失われない様に体を温かく包んで過ごすべき。」「腎を養うこと。」といった内容が書かれています。


冬の邪気とされている「寒邪」は五臓の「腎」の働きが弱くなる季節。「腎」はホルモンバランスや老化を司り、風邪などから体を守る力を蓄え、体を温める働きなどがあります。


なので今の季節は腎を養う食べ物、(黒い食べ物:黒ごま、黒きくらげ、ナッツ類、黒豆など)を食べ、身体が冷えないよう保温に心がけ、乾燥に注意して抵抗力をつけるようにしましょう。

冬は日照時間が短くなるので、陽気を逃がさない様に日常生活をゆっくり過ごして、春に向けて溜め込んでいるエネルギーを無駄に使わない様に落ち着いた気持ちでいることを心がけて睡眠時間をしっかりとるようにしましょう。


この様にざっと冬におすすめの養生を見てみると「自粛生活にぴったりじゃん!」と思ってきませんか?私はもう割り切って、この冬はコロナに感染しないように注意しながら、そこそこしっかり仕事をし、なるべく早く帰って早く寝て、エネルギーを蓄えることに決めました。休みの日も遅く起きて、家事をしたら好きな映画を見たり本を読んでまったりごろごろする生活をしています。皆さんもこんな時期ですし、春に向けてのんびりと過ごしてあげて下さい♪


ひだまり堂も少し自粛しながら診療中です。予約がない時はお休みにしてしまいますので、ご予約はお早目にお願い致します!





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