

美容鍼灸のあれこれ【しみ・くすみ編】
こんにちは。ひだまり堂の中島です。 今日はすっかり春の陽気でぽっかぽかですね♪ しかし朝と日中の温度差が10度もあると体がちょっとしんどい・・・ 5度以上だと「脳卒中」のリスクも上がるとか。暖かくなって過ごしやすいからといって薄着でお出かけになるのは要注意です!しっかり朝晩の気温もチェックしてお出かけしてくださいね♪ さて、今日は久々に「美容鍼灸」のお話。 日差しが強い日が増えてくるこれからの季節に気になるのは「紫外線」ではないでしょうか。 実は日焼けが気になるのは春~夏の季節ですが、紫外線の影響を受けて出来た「しみ」が気になりだすのは夏を越えた冬の季節です。同じく寒さで結構不良となって現れる「くすみ」が気になりだすのも同じく冬。当院に美容鍼灸を受けにいらっしゃる方も、冬場の方が「しみが気になる・・・」というお声をよく耳にします。これからの季節は新たな「しみ」の原因を吸収してしまう季節。今ある「しみ・くすみ」を撃退して、暖かい季節を迎えたいものです。 ということで今回は「しみ・くすみ」に対する鍼灸治療のあれこれをご紹介しようかと思います! 「しみ


東洋医学をちょっと掘り下げて
こんにちは、ひだまり堂の砂生です。 鍼灸治療というとまず皆さん、何を思いうかべるでしょうか? 最近は東洋医学のことがテレビで取り上げられてきたため どういうものか見ることもあるかと思います。 が、それでもまだ「痛そう、熱そう、怖い、未知…」 などなどマイナスイメージだったり、何をしているのかわからない そう思っている方が多くいると思います。 私自身、鍼灸を学び始めた当時、馴染みがなさ過ぎて苦戦し、とにかく ひたすらに用語やツボを暗記しました。 というわけで、皆さんにとって未知なのはしょうがないと思うのですが せっかくならもう少し鍼灸、東洋医学に興味を持っていただけたら嬉しいなと思い のんびりですが、時々ブログでそのことを細々書いていきたいと思います。 鍼灸治療の起源は昔、昔遡ること紀元前漢の時代の中国で黄帝内経素問・霊枢という書物ににまとめられました。 それぞれ、基礎理論と臨床についてが書かれており黄帝が名医に日頃の疑問をこれってどういうことですか?と質問する形でまとめられています。 (余談ですが昔、養命酒のCMで女性が7の倍数で体の変化が起こる


なんだかわくわくする季節
こんにちは、ひだまり堂の砂生です。 今日から3月がスタートしましたね! うっかり時計の日にちをあわせ忘れていて、29日のままになっていました。 明日までにはちゃんとあわせておきます。 3月はいよいよ春も近づいてくるのでなんだかわくわくしますね。 以前の職場には大きな窓に八重桜の枝が見えるお部屋がありまして、 この季節になると枝から新芽が芽吹くかどうか毎日観察していました。 今は、残念ながら近くに大きな木がないため通勤途中に見える 梅などを眺めては季節の移ろいを感じています。 桜ももちろんですが、梅の花も大好きです。 よくよく見ていると、一つの木から白と赤、時々紅白混じった花が咲くものが あり、あれはいったい何なのかと思っていたところどうやら「思いのまま」 という梅の品種らしいのです。 花も可愛いのに名前までもかわいらしい…! 梅園などに行った際は皆さんも是非探してみて下さい。 そして、もう一つ花と言えばオススメがあります! ときわ台の天祖神社さんの奥にある道、ちょうどセブイレブンがあるところなのですが そこに植わっている街路樹が白木蓮の花なのです